クレジットカードでJR短距離きっぷを購入する【日本語版】

多くのJR駅では、普通の券売機の他に、指定席券売機(Multi ticket vending machine:本稿では、以下「MV」と表記する)を見かけるかと思う。その指定席券売機では、支払いに主要なクレジットカードが使用できる。
ということは、短距離の普通乗車券もMVを使用すればクレジットカードで支払えるということである(例:東京駅ー新宿駅の片道普通乗車券)。

For an English edition of this article, CLICK HERE.

本稿の主題:券売機での普通券購入にクレジットカードを使用

本稿でのトピックは、専らJR東日本管内の主な駅で短距離きっぷを購入するのにクレジットカードを使用する方法である。

クレジットカードできっぷを購入するのには、きっぷの券面額が少額であっても、駅のみどりの窓口に行けばよい。しかし、長い時間列に並んで待つのは、特に外国人旅客にとっては不便極まりないことである。
よく外国人が電車のきっぷを買うのに悪戦苦闘する姿を見かけるので、本稿を起こしたわけである。(本稿の英語版は、上記のリンクをクリックしていただきたい。)

指定席券売機(Multi Ticket Vending Machine: MV)

別稿では、指定席券売機を利用して、ICカードで運賃の支払いを行い、紙のきっぷを発券した様子を投稿した。→ 投稿はコチラ

この指定席券売機のいいところは、どのようなきっぷでも決済をクレジットカードで行える点である。
信じられないことに、海外と違って日本では、一般の券売機ではクレジットカードを使うことができない。クレジットカードできっぷを購入する唯一の方法は、このMVを利用することである。
MVはうす青色の券売機で、以下の写真のような大きなタッチパネルとカードの挿入口がある。

20150817_IMG_0062

この写真の機種は、新しいタイプの券売機である。「VF」と呼ばれるタイプの券売機で、紙のきっぷは感熱紙に印字されるタイプである。その機種のレスポンスが速くて、イライラしなくて済むかと思う。(このVFタイプの券売機は、硬貨の挿入口が半円形なところで判別できる。)

一方で、いくつかの駅では、古いタイプの指定席券売機が残っている。その古い機種のレスポンスがとても遅くてイライラしたものだが、数が少なくなってきてゆくゆく廃れるものと思う。

短距離きっぷをクレジットカードで購入する手順

早速、短距離きっぷをクレジットカードで買ってみた。(英語、中国語、韓国語のインターフェースもあるが、日本語からそのまま翻訳されたわけではなく、操作が異なるし、扱う券種も限られる。企画乗車券は、日本語画面でしか購入できない。)

券売機の画面遷移は省略するが、最初には、「乗車券…」という小さなボタンを押す。
それから、使用開始日(1か月先まで)、人数を選択する。
乗車券の発駅も聞かれるが、券売機の所在する駅以外の、「その他の駅」も選択できる。
着駅を指定したところで運賃額が表示されるので、確認してから券売機にクレジットカードを挿入し、暗証番号を押すと、しばらくしてきっぷが出てくる。

20150817_tkt-

券面に表示された「C制」もしくは「東C」が、クレジットカードで支払ったきっぷという意味である。

20150817_receipt

クレジットカード払いだが、希望すれば領収書も出てくる。

20150817_credit

これはクレジットカードの利用票で、窓口で購入した場合を含め、必ず出てくるものだ。

ちなみに、このきっぷの券面額がわずか220円なので、もし払い戻ししたら、手数料が220円、払い戻す意味がない(笑)。

 

 
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