京の遊々きっぷを懐かしむ

筆者はよく京都に遊びに行くのだが(彼女目的ではない)、東海道新幹線の安いきっぷがなかなかなくて今でも悩む。京都観光におトクなきっぷがかつて存在した。

その名前は、表題の「京の遊々きっぷ」で、東海道新幹線ののぞみ号に乗れる往復切符に、京都市内の地下鉄とバスに1日乗り放題の「京都観光一日乗車券」がついた企画乗車券だった。
東京から京都までの所定往復運賃・料金の金額とほぼ同額でこのきっぷが購入できたので、一日乗車券(1,200円相当)がサービスで付いてくる程度のおトクなきっぷだった。2013年7月で廃止になってしまい、残念な限りだ。

今更ながら、どんなきっぷだったか、見てみたい。(一日乗車券の引き換え原券だけないので、悪しからず)
まずは、新幹線の行き、帰りのきっぷから。

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東京都区内ー京都の乗車券になっている。
平成21年までは東京都区内ではなく、東京駅だったから、東京23区内の駅から利用する場合は便利になっていた。
京都市内の、JR西日本の在来線の駅(嵯峨嵐山など)は利用できなかった。
きっぷ自体、4日間有効だったので、泊りがけの旅行でもゆったりした日程を組めた。(筆者は日帰りばかりだが)グリーン車の設定はなかった。

面白いのは、京都市内の一日乗車券が付いていたこと。
京都市内の公共交通の1日乗車券は価格設定が安くて、すぐにもとが取れるのだが、この京都観光一日乗車券は、もとを取るには少し頑張らないといけない。大原とか岩倉とか遠い場所も含まれるので、市街から離れた場所に行くには絶対おトクだ。

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今考えたら、この一日乗車券に引き換えた時点で払い戻しすれば、1000円くらいは現金で戻ってくるかなと思ったのだが、その必要もなかったので、まじめに利用した。利用できるのは、

  • 市営地下鉄
  • 市バス(均一区間だけでなく、全区間)
  • 京都バス(指定エリア内)

市バス専用の1日乗車券(500円)は、均一区間だけなので、そのエリアを出たら追加運賃を払わないといけないのだが、京都観光一日乗車券ならばすべて含まれている。まあ、その外れたエリアは、一乗寺、岩倉、大原など市街を外れた田舎なのだが。。。
都心や嵐山など均一運賃エリア内ならば、500円の一日乗車券で十分だと思う。

ちなみに、京の遊々きっぷのご案内はこんな感じ。定期観光バスが割引になること等記載されている。

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