肥薩線乗り鉄オーバービュー – 鹿児島から熊本まで

九州遠征の2日目は、九州乗り鉄の王道、肥薩線をフルに攻めた。鹿児島中央駅から北に上がって熊本駅まで進んだ。これだけで1日がかりだった。

以下の特急列車と普通列車に乗車したが、いずれもリゾートトレインで、走るのは遅いが、乗り鉄に徹した列車たちだ。JR九州では、リゾートトレインのことを、D&S列車(デザインアンドストーリー列車)と呼んでいるとのこと。

鹿児島中央駅 →(特急はやとの風号)→ 吉松駅
吉松駅 →(普通しんぺい・いさぶろう号)→ 人吉駅
人吉駅 →(快速SL人吉)→ 熊本駅

個々の列車についての詳細は、それぞれの記事を参照されたい。
リゾートトレインだけで鹿児島から熊本までつなげてしまうので、鉄道ファンでなくても分かりやすく、それなりの人気を集めているものと思われる。
JR九州のホームページ上にはモデルコースとして熊本から鹿児島に下るルートが一貫して紹介されているので混みやすいと思うのだが、そのため今回はその逆の北行きルートをとったわけだ。
SL人吉は毎日運転ではないため、運転日は事前に確認が必要だ(春から秋の週末だけ運転)。

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今回の乗車は、平日かつ鹿児島からの北行きだったので実際に空いていて、ボックス席を自分だけで使えて楽だった。

驚いたのが、ここ九州では中国人旅行者がたくさん乗り鉄をしていることで、東日本エリアではまず見られない光景だ。平日に指定席が売り切れることは本来ないはずだが、はやとの風など、時々満席で取れないことがあるのだが、中国人が多く予約を入れているのかもしれない。
JR九州は、インバウンドの営業を結構かけているのだろう。(一方、JR東日本は首都圏からの集客で十分なのかもしれない。)

肥薩線の乗り鉄に利用するきっぷだが、九州に住んでいる人ならば肥薩線一周ぐるりんきっぷなどの企画乗車券を利用できるが、他の地方からの場合で片道の利用の場合は、普通の乗車券を購入することになる。鹿児島中央から熊本までの運賃は3,990円である(他に特急・指定料金が必要)。

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肥薩線は現在は観光路線だが、明治時代に開業した古い路線で、ループ線やスイッチバックなど線路の線形が面白い。人吉駅では面白い記念きっぷを見つけたので、すかさず購入した。肥薩線には珍しい駅名があって、その名前から記念きっぷが成立するわけだ。

最初は、有名な一勝地駅の記念入場券。硬券ではないただの紙切れではあるが、お守りの形になっていて、ありがたみがある。

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筆者も近い将来の勝利を期待したいものである。

そして、あまり知られていないと思われるのが、「一生幸せきっぷ」で、一勝地から真幸行きの片道乗車券である。ハート形の硬券にきれいな台紙が付いていて、840円である。これで本当に一生涯幸せならばありがたいものだ。

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一部抜粋でご紹介させていただく。きっぷをよく見ると、企画乗車券ということがわかる。JR九州の地紋なのが垂涎の的だ。

 

 
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