第12回大都市交通センサス ネットで回答

11月17日に東京メトロ線を利用し、自動改札を出たところでアンケートを配っていたのでもらってみたら、大都市交通センサスの統計調査用紙だった。この調査用紙をもらった人も多いだろう。
今回はネットで回答できるというので、回答してみた。本稿では、専らネット回答画面の進み方をご紹介したい。

この大都市交通センサスは、国土交通省が主催する政府統計で、5年ごとに行われているという。今年は国勢調査があったので、国勢調査と同じ年に実施するのかなとふと思った。

まずは、もらった調査用紙の一式だが、郵送用の封筒、調査依頼の手紙、回答用紙、回答方法の説明用紙で、結構ボリュームがある。

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依頼の手紙の中には、今後の公共交通網の在り方について検討するための重要な資料ということが記載されていたので、回答することにしたが、後述する調査内容が1日の鉄道移動を細かく回答するもので、プライバシーが結構赤裸々に明らかになってしまう。もし明らかになってしまうと、ストーカーされかねない。
したがって、本稿での説明用のスクリーンショットの駅名等は一部を除き、全てふさいだのでご了承いただきたい。

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封筒のあて先が委託先の民間会社になっているのがプライバシー上気になるが、ネットで回答すれば問題なかろう。

ネットでの回答は、PCからだけではなく、スマホからもできるが、調査項目が多く、住所や駅名入力が面倒なので、回答終了まで思わぬ時間がかかった。撮影したスクリーンショットも、筆者の場合は24枚(24画面分)になった。

調査の詳細は、次の公式サイトを参照されたい。また、回答方法は同封されている回答要領に記載されているので参照されたい(回答のしかたが少々わかりにくいが)。

https://daitoshi.mlit.go.jp/

上記サイトから調査を開始すると、まずはIDナンバーを入力するのだが、これは駅で受け取った回答用紙の右上の記載されているので、そのまま入力する。

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次とその次の画面では、年齢性別と住所(番地は不要)を入力する。国勢調査のように、名前の回答は必要ない。

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次は、持っている定期券の情報を回答するが、筆者は持っていないので、詳細を説明できない。なお、選択肢に敬老パス(シルバーパスなど)があるので、何かの統計に利用するのだろう。

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次は、調査日の前の週に通勤通学した曜日をチェックする。

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会社の始業時刻も記入する。

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次に、ようやく鉄道移動1回目の質問に入る。多くの人の場合は、会社・学校への通勤通学が当てはまるだろう。筆者も就労移行支援を利用しているので、通勤とはいえる。
業務上の外出は業務、どれにも当てはまらない場合は私事ということになるのかと思う。

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出発地(通常は自宅)の出発時刻を入力する。
例えば、恋人の自宅から会社に直行する場合は、自宅以外に当たるだろう。

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次に、出発地から最初に電車に乗った駅までの交通手段を記入する。

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最初に電車に乗った時刻を答えてから、ようやく乗車した区間を入力する。
地下鉄と私鉄線の直通運転は、乗り換えない限り1つの区間とするそうだ。
乗り換えた分だけ、入力を行う。(次の列車へをクリック)

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最後に降りた駅の時刻と目的地までの交通手段、目的地の住所(番地不要)を答える。

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これでようやく行きの交通手段の入力が終了である。
次は、帰りの交通手段について記入するのだが、業務や私事の移動がある場合、回答する鉄道利用状況が3回以上になる場合があると思われる。
以下の説明は、2回目の移動で帰りになる場合である。

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出発地について改めて問われているが、どうして2回目の移動の出発地が自宅になるのかよく分からない。

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次に、乗車区間を行きと同様の要領で入力する。

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最後の電車の降車時刻を入力する。
筆者の場合は行きと帰りで通勤ルートが違い、帰りにはバスを利用するので、この調査は途中で終了となる。

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回答がすべて終了したら、確認画面に進む。回答内容に問題がなければ、送信すれば調査は完了である。修正受付番号は、修正したい場合に必要なので、控えておこう。

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思うに、この調査は通勤通学に偏重した内容で、データイムの利用はあまり重視していないように感じる。定期券に関する質問が多いからだ。
また、この調査は鉄道だけが対象なので、鉄道以外の交通手段(路線バス等)を利用するパターンの調査が希薄になるのではないか。

(スクリーンショット引用元:大都市交通センサス – https://daitoshi.mlit.go.jp/)

 
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