富山市内路面電車(レトロ電車)乗車体験

北陸乗り鉄のおまけとして、本稿では表題の富山市内の路面電車を紹介したい。
富山地方鉄道により運営されている路面電車網に、改造されたレトロ電車が走っていて、リゾートトレイン的な存在のものだ。

富山地方鉄道ではほかにもリゾートトレインとしてアルプスエキスプレスとダブルデッカーエキスプレスが運行されているが、本線に乗る時間が今回はなかったので、路面電車に少しだけ乗車した次第である。

富山は、富山地方鉄道のほかに路面電車として富山ライトレール(LRT:元富山港線)も走っており、鉄道保存熱が高い土地柄である。

さて、このレトロ電車(路面電車)だが、多数ある路面電車の車両の中の1両をレトロ電車として改造されたもので(7000系:昭和40年製)、観光列車として現在のところ土日祝日の日中に運行されている(1系統と2系統)。

筆者は2系統、富山駅前から大学前まで往復乗車してみた。富山地鉄のホームページにあったこの車両の運行時刻表通りにこのレトロ電車がやってきたので、幸い目的を果たすことができた。

この路面電車はリゾートトレインとはいえ、あまり知られていないのかこの電車目当ての観光客やファンを見かけず、純粋に富山市民の足になっているようだ。
富山駅前の停留所はJR富山駅の新幹線改札口の目の前で、わかりやすい。

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既存の古い7000系車両とほとんど見分けはつかないのだが、外装も一応おされなものに変わっている。なかなか絵になるデザインだと思うのだが、富山市内は新しいビルが多いので、周囲と調和しているわけではない。

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変わっているのは、この車両の内装で、これが例の水戸岡氏によるデザインだという。座席のデザインとつくりがそんな感じがする。

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座席にテーブルがついているのが特色で、夏ならばビール電車にでもできそうだ。結構利用者が多く、車内がかなり混んでいた。
停留所の停車灯がかわいくて、停車ボタンを押すと、青く光って「とまります」と言ってくれる。

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運賃は大人1回200円である。他のリゾートトレインに乗車したついでに、この路面電車を狙ってみてもいいのではないか。

(参考資料:富山地方鉄道HP – http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=12673)

 
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