銚子電鉄のおもしろいきっぷたち

犬吠埼における初日の出鑑賞のために、元旦に乗車した銚子電鉄の電車だが、ローカル鉄道のため機械化されないで昔のまま残っているシステムが多くて懐かしかった。電車運行の閉塞区間の制御にいまだにタブレットを使用していたり、途中駅が無人駅ではなく駅員がいたりする。

何よりきっぷ趣味の筆者にとっては、乗車券類の発売が自動化されておらず、硬券、軟券などのきっぷがすべて手売りなのが興味深かった。筆者は基本的に使用しないきっぷを記念に買わない方針なのであるが、この銚子電鉄ではお土産として硬券をいくつか購入したので、ご紹介したい。

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手売りのきっぷ

普段はワンマン運転なのだろうが、元日は車掌が乗務していて、社内券の軟券を発売していた。ちらっと見では金額式の軟券だったので、購入を見送った。

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銚子電鉄では普段から一日乗車券、弧廻手形を発売しているが、元日は特別バージョンが大人600円で発売されていた。大量輸送のためのきっぷとはいえ、所定往復運賃よりも80円安く発売されていて、乗客のほとんどが購入する。この特別バージョンにはぬれ煎餅の引換券などは付いていない。

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普通のきっぷは、銚子電鉄線内で完結する乗車券が駅名式のA型硬券で、JR線への連絡乗車券が軟券で手売りされるが、今回は購入を見送った。硬券は実際に使用するものでも、日付が刻印(ダッチング)されないので、本稿への掲載はあいにく見合わせた(様式は、地紋を除き、下記の合格祈願切符の硬券のものと同じ)。

おもしろいのが、合格祈願切符。これを持っていれば、少なくとも合格した気分にはなれるかと思う(笑)。下記の画像はきっぷの一部を切り取ったものだが、内容を確認していただけると思う。表面は、

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地紋がPJRのもので、通常発行の独自社章デザインのものとは異なるのだが、このきっぷを持っていれば、気分が本調子(銚子)になれること間違いない。
往復きっぷで、調子が悪くても本調子(本銚子)に戻るとは、筆者も心強い(笑)。

きっぷの裏面は券番が凝っている。

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2996で福が来る、3759で皆合格ということは、実際には使用できないきっぷのような感じがする。。。それで一式840円でも抵抗がなければ購入をお勧めする。

ぬれ煎餅がうまい

おまけになるが、きっぷだけではなく、ぬれ煎餅もお忘れなく。銚子電鉄の看板商品である。普通の煎餅と違って、細かいゴミが床に落ちないで扱いやすい煎餅である。

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(2016/11/19追記)
硬券や補充券をもっとあげた。→ 記事はコチラ

 

 
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