時間旅行3日目:東北地方から新潟駅へ

時間旅行の3日目(2016年5月4日)は5日間の旅行期間の中日で、早くもゴールデンウィークが終盤である。福島県の福島駅から始まり、山形県の路線をずっと乗車して、新潟駅まで到達した。今日の総乗車キロは372.0kmと距離は決して長くなかったが、いろいろとあって長い一日だった。

今朝は天気予報通りの雨だったが、正午には雨が止んで、夕方には快晴になった。今日最初に乗るとれいゆつばさ号の出発時間がゆっくりなので、福島交通飯坂線の乗り鉄を早朝に行った(詳しい記事はコチラ)。

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9.福島→新庄(奥羽本線:山形新幹線)

とれいゆつばさ1号:福島駅 10:02分 → 新庄駅 12:16分

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えきねっとでシートマップが表示されないので、みどりの窓口で席番変更をしてもらったが、裏目に出てしまった。

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筆者がこのとれいゆつばさ号に乗車するのは、昨夏以来の2回目だったが、他のリゾートトレインを多く乗ってから再度乗った感想は、車内の改装が豪華で費用が掛かっていそうな感じで、JR東日本のリゾートトレインの中では車両の高級感は最高級であると思う。客室の細部にアートなパーツが使われていたり、何といっても16号車には足湯という強大な装置がある。鉄道車両の中に浴槽があるのはおそらく他にはないはずだ。
6両編成の電車の中で客室は4両のみで、残りの2両はラウンジスペースと贅沢な空間の使い方をしている。ラウンジにもスタッフが数名乗務していて、コストがかかっていそうである。

今回は足湯を体験できたので別稿を立てて詳細をアップデートしたいと思うが、ゴールデンウイーク中にしては空いていた(11号車:普通の座席だけ満席)。お座敷のほうは満席には程遠い状態だったが、幼児連れのファミリーが多くて、子供の騒ぐ声がうるさくてたまらなかった。この列車、ファミリー層に人気があるので、心したい。

この電車、山形新幹線の移動用としても利用が可能だが、あくまでも観光性のリゾートトレインなので、普通に移動したい人は、所要時間の短い普通のつばさ号を利用したほうがいいかもしれない。

10.新庄→酒田(陸羽西線:余目駅以降区間外乗車)

普通 161D:新庄駅 14:14分 → 酒田駅 15:22分

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最上川沿いの陸羽西線を走っていく列車である。ワンマン運転の2両編成の気動車であるが、山形県の中核都市を結ぶ路線だからか、一定の利用があるようである。
この区間には特急列車が走っていないので、普通列車でつないだ。

発車5分前に陸羽東線から来た車両がそのまま酒田駅まで走っていく格好だったので、なかなか列車が入線せず、焦った。

普通列車ほど、車内が静かで平和でよかった。それほど混雑していなかった。
最上川下りの風景は天気が回復して、地味だが楽しめた。鳥海山は残念ながら雲に隠れていた。庄内平野は景色が壮大で好きな場所である。

11.酒田→新潟(羽越本線、白新線:余目駅まで区間外乗車)

いなほ12号:酒田駅 15:57分 → 新潟駅 18:01分

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明朝の上越新幹線への乗継割引が適用である。この場合、みどりの窓口で割引適用を申告しない限り割引にならないので要注意。

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この区間、土休日のこの時間帯はいなほ号の他に、リゾートトレインのきらきらうえつ号が選択肢に挙がるのだが、今回の移動では1分でも早く新潟駅に着きたかったので、素直にいなほ号に乗車した。

何もない余目駅で1時間待つのは退屈だったので、酒田駅まで区間外乗車してきて、このいなほ号には始発から乗車した。

始発の酒田駅ではそれほど乗車する客がいなかったが、途中の鶴岡で大量の乗客が乗ってきて、席がかなり埋まったが、満席にはまだまだな感じだった。やはりゴールデンである。
海側の席に座っていたが、快晴になったので西日で暑くてたまらなかった。いなほ号に乗っても、日本海はきらきらしていた。
この列車も車内は静かでよかったが、観光性の列車よりも移動性の列車のほうが静かなのかもしれない(GW時期は元々子供連れが多くてうるさいのではあるが)。

というわけで、3日目の終わりにして、ようやく東北地方を抜けた。新潟は久々の大都会だが、食事と日本酒がおいしい土地柄で魅力的な街だ。

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4日目(5月5日)の記事に続く

 
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