北海道新幹線 グランクラスで初体験

2016年の春に延伸開業した北海道新幹線、ゴールデンウィークの大乗り鉄大会の経路に取り込んで、初乗車体験をしたので、この北海道新幹線での体験を1本の記事として投稿してみたい。

はやぶさ7号:東京駅 8:40分 → 新函館北斗駅 12:57分 (臨時列車)

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2016年3月26日に延伸開業したのは、新青森駅から新函館北斗駅までの140km強の区間で、実質は東北新幹線の延長である。その区間には、従来海峡線として在来線だった青函トンネルが含まれるが、今日では新幹線がそのまま直通する。

自身にとっても希少なグランクラスの体験

乗車したのは5月2日、ゴールデンウィークの谷間の平日だったが新幹線への乗客が多く、はやぶさ号にも多くの乗客が乗りこんだ。グランクラスは満席だった。

4時間を超える長時間の乗車なので、グランクラスに投資する価値があるのかもしれない。

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10号車の乗り場案内には、グランクラスと表示されている。今回は、記念乗車なので、本当に特別のグランクラスへの乗車である。

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東京駅のホームへは定刻の12分前に到着して、車内整備が行われてから出発の5分程度前になってようやく車内に入ることができる。結構せわしない。

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行先表示が(現在のところ)結構特別感がある。

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車両は、E5系、JR東日本所属の車両である。JR北海道所属のH5系は本数が少なく、なかなか遭遇しないと聞く。

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車内の様子

そして、グランクラスの車内へと入る。座席はそれほど大きいわけではなく、シートピッチもそれほど広いわけでもないが、座席は機能的にできていて、快適なことには違いない。特別な空間である。

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写真がピンボケであるが、ご容赦いただきたい。

車内の行先表示も、新函館北斗駅行きである。決してデジャブではない。

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東京駅を定刻に出発してから順調に走行し、途中の宇都宮駅から盛岡駅までは時速320kmでの走行で、本当に速い。盛岡駅以北が最高260km/hと地味なスピードになってしまう。青函トンネル内は在来線と同じ140km/hで、トンネルの通過に約25分間かかる。




グランクラスの車内サービスを堪能

そんな夢空間にアテンダントが2名乗務していて、乗客にサービスをしてくれる。

新聞や雑誌の閲覧サービスやブランケット、スリッパのサービスに加えて、軽食や菓子、ドリンクのサービスがある。ドリンクは、リストにあるものであれば、アルコールを含めて飲み放題である。

軽食は和食と洋食から選択ができるが、乗車中1回きりのサービスである。午前中にもかかわらず、日本酒をやってしまった。お酒のブランドは、金滴という北海道空知のもので、純米吟醸である。吟醸酒を中心としたグレードの高い日本酒のブランドらしい。

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JR北海道担当区間へ

新青森駅でJR北海道の乗務員に交代してから、車掌の案内が観光チックになってくる。在来線時代から青函トンネルについての案内がされていたが、この新幹線でも引き継がれている。JR東日本の無機質な案内放送とは一線を画していていい。

青函トンネルに入った時に、車内の表示板にその旨表示される。

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宴の後には

そして、終点の新函館北斗駅に定刻通りに到着した。
そこまではよかったが、それから定員の700人程度の乗客が一気に降りて、在来線の函館本線になだれ込むのは悪夢だった。

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特急列車(北斗号)の自由席でも2両分、快速はこだてライナーは3両編成だが、新幹線の定員分在来線で運べないので、函館駅まで行くのは苦行である。
本数や両数などの輸送力強化が課題であるかと思う。

 
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