東急線電車スタンプラリー2016 コンプリート!

毎年夏休み期間に各地の鉄道会社で繰り広げられているスタンプラリーだが、2016年の夏、筆者も東急電鉄でこの夏参加し、コンプリートした。
前稿にてご紹介した東急線環状経路の乗車の際に始めたスタンプラリーで、すでに景品の硬券3枚をゲットしていたのだが、時間があればコンプリートしたかったのである。

スタンプラリーの概要

このスタンプラリーは、東急線内全20か所のスタンプを集めると、合計10枚の硬券(もどきの紙片)と台紙の景品をもらえるものである。
他の鉄道会社が、景品ゲットのためには、全駅のスタンプを集めてから初めて景品をもらえるパターンが多いのだが、この東急線のスタンプラリーは、2駅集めると1枚の硬券をもらえて部分参加も可能なところが、他のスタンプラリーよりも敷居の低いところである。
とはいえ、20か所のスタンプは結構ボリュームが多いことには違いない。

スタンプラリーにおすすめのきっぷ

鉄道会社の宣伝になってしまうが、このスタンプラリーに参加するには、一日乗車券の「東急ワンデーオープンチケット」660円(小児330円)を購入して利用するのが割安で、便利である。

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余談であるが、券面の英文に「free」という単語が印刷されているが、この乗車券が無料なわけではないので、厳密には誤りである。
Please note this ticket is NOT free of charge. \660 for 1 adult, and \330 for 1 child, for 1 day.

初回改札時に、券面に回数券のように駅名が大きく印字されてしまうのが残念である。半日使っただけでも、きっぷの表面が結構汚れが付いた。

いざ、スタンプラリー実行!

このスタンプラリーで全20か所のスタンプを集めるのには、めいっぱい朝から夕方までの時間がかかると思われる。1日で回り切れないことはないが、終わってからぐったりするかと思うので、できれば2日に分けたい。

このスタンプラリーは、夏休み期間ずっと行われているが、言葉のあやなのが、前半期間と後半期間に分かれていて、景品のデザインが微妙に違うのである。
(前半:ファーストステージ)7月16日~8月07日 → 赤い台紙
(後半:セカンドステージ)8月08日~8月31日 → 緑色の台紙
これ、2回コンプリートしたいと思わせるのが商売上手なところである(笑)。

スタンプラリーを始める駅はスタンプを置いてある駅ならばどこから始めてもよい。その駅の改札口で台紙を無料でもらえる。

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駅でスタンプを集める分には時間はそれほど気にしなくてもよいが、ゴールが時間通りだと思われるので、時間帯に留意されたい。
また、それぞれのグループの2駅のスタンプを集めたら、硬券をもらっておくのをお忘れなく。

ほとんどの電車の駅が2駅で1グループだが、路面電車の東急世田谷線だけは、三軒茶屋駅だけで1グループで、即硬券をもらえる。三軒茶屋駅には都合スタンプが2個あるのでよろしく。

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スタンプラリーのゴールは、泣いても笑っても二子玉川駅であるので、個人的には田園都市線を最後のほうにしたほうが良いかと思う。

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手作りのスタンプ台も、ゴールらしく、全駅達成の文字が光っている。

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ついにコンプリート!

ゴールは駅改札口のすぐ近く、タウンフロントの1階だが、場所が近い割には分かりにくい。スタンプ台が見つからないまま、ゴールの案内カウンターにたどり着いてしまった。

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賞品の台紙は、入口を入ってすぐに場所にあった。コンプリートの瞬間である。

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ボーナスステージは完全にオプションである。宮崎台駅にある電車とバスの博物館(入館別途有料)に行けば、オリジナルのカードをくれるのだが、筆者はかなり疲れてしまったので、二子玉川で終了とした。

ゴールでの景品は、セカンドステージの緑色の大きい台紙だが、シンプルなものである。Wチャンス応募はがきもついているが、お子様向けのものである。
ファーストステージでコンプリートすれば、赤い台紙を入手できたはずである。

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スタンプ台紙と景品のフルセットである。
硬券はD型硬券で、ダッチングやナンバリングされていれば結構貴重なものになりえただろうと考える。

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硬券のデザイン

硬券の写真デザインが、ファーストステージとセカンドステージで異なる。10枚の硬券の中で混在していることを申し添えたい。

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同伴する保護者向けには、スマホで楽しむモバイルスタンプラリーも同時開催されていたが、筆者の持つiPhoneでの使い方がよくわからず、これには参加しなかった。

おわりに

夏休み中は学生の利用者が減るため、その分乗客を増やそうとする施策には違いないのだが、東急線の場合は最短一日乗車券1枚でコンプリートできるので、1日遊ぶ分のコストが非常に安いのはいただける。自宅からの行き帰りの交通費は別として、1人1000円以内で1日中遊べる娯楽はそうそうないのではなかろうかと考える。

それにしても、現在実際には出回っていない硬券を景品にするとは、きっぷマニア予備軍を大量に作りだそうとしているのだろうか。それで鉄道会社が困らなければいいのだが。。。
きっぷ集めという筆者のツボにぴったりとはまるイベントでうれしかった。

 
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