第23回鉄道フェスティバル@日比谷公園で紙鉄三昧

10月の三連休は、遠出しないでおとなしくしているのだが、それは、東京の日比谷公園で毎年開催されている、鉄道フェスティバルに行くためでもあった。
鉄道趣味をやってから長い期間がたつが、このイベントに出かけたのは実は初めてのことだった。

2016年の鉄道フェスティバル@日比谷公園

2016年の第23回は、10月8・9日(土日)開催だったが、あいにく両日大雨にたたられてしまった。危うく行けないところであったが、幸い9日の昼頃に雨が止んできて、何とか出かけることができた。

会場の日比谷公園には、鉄道車両が運び込まれたりはしないが、鉄道会社各社のブースが並んで、物販に励むという格好である。普段一般に売ったり出したりしない掘り出し物が多く出品されるため、鉄道ファンにとっても格好のお楽しみのチャンスであるし、鉄道事業者にとっても、物販の格好の書き入れ時で、売り上げをより多く上げようと懸命に見える。

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そんなわけで筆者も予算10,000円と決めて出かけたわけであるが、これすげー、とばかりに買いたいものが多く現れて、ちょっと買物を重ねたらあっという間に予算分使ってしまったというわけである。このフェスティバルは、鉄道グッズの魔境という感じで、あっという間にお金を散財してしまう危険スポットでもあるので、その点覚悟しておいてほしい(笑)。
ちなみに、筆者が10,000円使ってしまうのにかかった時間は、わずか1時間強である。この会場に長時間いたとしたら、お金をいくら持っていたとしても足りないかと思う。。。

会場の様子

鉄道フェスティバルの会場は、日比谷公園の中でも東側の噴水広場の周辺である。地下鉄千代田線日比谷駅のA14出口が最寄りである。

メインゲートを通りすぎる際に、テッピーニュースというタブロイド新聞をもらえるので、ゲットしよう。フェスティバルの情報が載っている。

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小音楽堂にあるメインステージでは、ショーやコンサートもあるが、やはりお目当ては鉄道会社ブースの物販であろう。
この日は雨上がりのお昼時だったので、人はそれほど多くないという印象である。

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JR各社のブースは個別にあり、私鉄各社は民営鉄道協会のブースに固まっている。今回出展している民鉄は、東北から信越、関東にかけての会社が多く、東海以西の西日本の会社はあまり多くなかった。
以下の写真は実際のブースの様子だが、長い列を作っているという状況からは程遠かった。

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筆者が買ったグッズ、きっぷ

各社ブースで販売している物品はカレンダーなどの実用品から車両部品、キャラクターグッズで、毎年売っているものから今回限りと思われるものまで様々である。
券鉄の筆者としてうれしかったのは、それらの物品と並んで、乗車券類が豊富に存在したことである。硬券、補充券の類もかなり豊富で現在使われていないものを含め、貴重なものがかなりあったので、すかさずに購入した。

まずは、実用品から。

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東京地下鉄の千代田線路線図(車内掲示用)500円、ネットワークカレンダー350円、トレインカレンダー1,000円、ネックストラップ1,000円は、お買い得だった。(半蔵門線のも欲しかった。。。)
JR北海道のKitacaグッズ各210円、青い森鉄道クリアフォルダ260円

※ 上記価格はこの会場限りの特価と思われるので、あくまでも参考までとしていただきたい。

乗車券類は、記念券を含め、硬券が数多く発売されていたが、以下のように補充券中心に購入した。

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青い森鉄道の補片を除いて、実際に使用することはできない。現在使用されていない廃札券が多い。また、現場で現在使用・発行されておらず、このイベント限りの特別発行というのが多い。したがって現実味はあまりないのだが、面白い。

弘南鉄道 車内補充券(券面金額)、車内乗車券(特別価格):イベント限りの発行
青い森鉄道 補片(券面金額):補片に鉄道むすめを登場させたのは、これ以外見たことがない!もちろんイベント限りの発行
長野電鉄 車内乗車券 第1種、第2種(券面金額):現場で購入できるとは思えない
上田交通 車内券(券面金額):これは現場で買えるかもしれない
秩父鉄道 廃札車内乗車券、補片(特別価格):このイベント限り

来年以降もイベントで購入できる保証はいたしかねる。

そしてすごいのは、群馬県勢。

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上信電鉄のブースで、なんと使用済みの出補と団体乗車券が残っていたので、購入。特別価格だったが、非常に安価だったので入手できた。民鉄の団体乗車券は初めてである。
来年も購入できるかどうかは、こちらも保証できない。

もっとすごいのが。
上毛電気鉄道のブースで、車内券を1冊単位で販売されていたので、すかさずゲット。
他の鉄道会社でも1冊売っていたが10,000円もしたのに比べたら、その10分の1の価格だったので良心価格で手に入れることができた(製造原価とあまり変わらないのでは)。
おそらく使用されなくなった様式(廃札)の払い下げだったと思われるので、二度と同じものは手に入らないかと思われる。

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甲片、乙片セットで100組綴りである。筆者はあいにく鋏を保有していないので、補充券に穴を開けることができないのである。まあ、この貴重なセットで遊んで無駄にすることはできないのだが。

ファンへの出血大サービスには感謝する限りである。

硬券は、津軽鉄道のものと富士急行のものである。いずれも特別価格だった。

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富士急行のものは、1シート500円で、多客時発行される硬券である。
津軽鉄道はひとつかみ100円で、現役のものと思われる。筆者的には入鋏されてしまっているのが残念である。エドモンソン券のA型往復常備券は貴重だと思う。

そして撤収

ここまでお金を使ったところで予算が尽きて撤収となった。乗車券類5,830円と実用品4,040円で、9,870円のお買い上げ。ありがとうございました。。。

 
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