銚子電鉄のおもしろいきっぷたち~もっと

先日、サンキュー♥ちばフリーパスを利用して出かけてきた、千葉県銚子市の銚子電鉄の駅には自動券売機がなくて(JR銚子駅を除く)、基本的に人手を介して運賃収受=乗車券類の発行を行っている。
今年の正月に、本ブログにおいて銚子電鉄の一日乗車券や合格祈願きっぷを紹介したが(当該記事はコチラ)、読者の皆様にはおそらくそれでは物足りなかろうと考え、今回、より多くのきっぷを入手してきた。

基本的に、これらのきっぷたちは、銚子電鉄の公式ホームページ(アドレスは下記)に、買えないきっぷも含めて掲載されている。それらの一部のきっぷに関して、筆者なりの解釈を入れて、改めて紹介したいかと思う。

http://www.choshi-dentetsu.jp/detail/railway/56

補充券等の手売りきっぷの収集用発券は、当該鉄道会社の好意によるものと考えます(正当事由による発券を除きます)。
当然、発券を断られることもあることを留意する必要があります。
もし入手できた場合は、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。また、入手のための職員への無理強いなども慎むようにしましょう。
なお、補充券や常備券の在庫は常に変動するため、本稿に掲載したきっぷを今後入手できることを保証できません。
以上をあらかじめご承知のうえ、本稿を閲覧ください。

硬券

以下は、期間限定の商品として犬吠駅売店で販売されていた廃札券の詰め合わせ\1,000のイメージである。(実際の駅では購入できない。)

20161119_img_0006

廃札券、現行券ともに、バラエティ富んでいるのが特徴である。
本稿で扱うのは、現行券となるが、補充券が中心となることをまずはお断りする。

硬券を扱うときりがないので最小限となるが、ちょっと面白いものがある。
外川駅から銚子駅行き大人片道\340円の券面だが、かなりおちゃめなミステイクである。

20161119_choshi_tokawa_choshi_adt

硬券に印刷されているのが、小児運賃相当の\170円であり、そこに(運賃変更)の印を押してある。
売れていると思われる区間なのに放置しているのが、何となく意図的でサービス精神あふれた券面だと思う。後日正当な券面のものが発行されて、この珍券にプレミアムが付くことを祈るわけではないが。。。

記念券としてC型硬券も発売されていて入手したが、本稿での紹介は省略する。珍しいサイズなのは確かではある。




補充券

硬券はこの辺にして、あとは補充券である。
日中多くの電車で車掌さんが乗務していて、JR銚子駅から乗車するときには車掌さんからきっぷを買うことになるかと思われる。
その時多く使われるのが、金額式の補充券で、いわば金券である。筆者は3種類しか購入しなかったが、全種類集めるとカラフルだと思う。売れ筋が210円ということなので買ってみたが、草色の渋い券面である。

20161119_choshi_kingaku

上り線の銚子駅行きでJR線に乗り継ぐ場合は、入鋏式の車内補充券が発行される。
発行日とも有効2日、八日市場/小見川経由の項目があるが、連絡運輸は最遠千葉駅までなので、また大都市近郊区間内であるので、有効日数も経由も問題にならない。昔の名残に違いない。

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裏面であるが、現在は東京山手線内もないので、昔の面影である。

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銚子電鉄線内の有人駅でJR連絡の片道/往復乗車券を購入すると、手作業で常備券もしくは補充券が発行される。ただし、人手によるものなので、発車間際の乗車券の購入には間に合わなくて購入できないこともあり得る。

外川駅からJR最短の松岸駅までは、執筆時現在常備券(軟券)が存在し、金額欄がブランクになっていて、小児も同じフォーマットを使用できるようになっている。

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裏面はばっちりである。

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常備軟券が存在しない区間の発券には、補充券(補充片道乗車券)の出番である。
この券については、佐原駅と遠い駅を買ってしまったものである。

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裏面は常備券よりも立派な文面であるが、残念ながら宝の持ち腐れ状態ではある。

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最後は、補充往復乗車券である。在庫が少ないと思われるので、在庫切れの場合はご容赦されたい。

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この券の裏面も、しっかりと調整されている。

おわりに

以上の券面を見る限り、駅でJR連絡券を作ってもらうのは手間がかかるもので、急ぎでは難しいものである。発券の手間という点だけを考えれば、入鋏式の車内補充券に分があるように思える(車掌さんに申し出てきっぷを購入する)。

銚子電鉄の職員の制服が(デザインの変更があったどうかは?だが)新しくなっていて、乗客を暖かく出迎えてくれる。きっぷヲタである筆者にも概ね親切に対応してくれたので、感謝したい。

 
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