外房初日の出号で見る初日の出@千倉海岸(2017年新年挨拶)

2017年が始まった。本ブログを愛読下さっている読者様には、新年のあいさつとともに、日頃からの感謝を申し上げたい。
今年最初の記事は、やはり鉄道ネタがらみである(笑)。臨時特急の外房初日の出号に乗車し、終点の千倉駅(千葉県南房総市)から東に1㎞のところにある千倉海岸から初日の出を眺めた。

昨年の銚子犬吠埼に比べたらはるかに静かなものであったが、縁起ものなのでやはり人は出ていた。実際の海岸の様子は、こんな感じだった。

臨時特急外房初日の出3号

今回の交通手段であった臨時特急外房初日の出3号だが、1本の記事にできるようなリゾートトレインのような演出があったので、それをご紹介したい。

3号:新宿駅 3:12分 →(総武本線、外房線、内房線経由)→ 千倉駅 5:52分

千倉駅行きの臨時特急電車は1号(高尾駅始発)と3号(新宿駅始発)の2本が運行されていたが、1号は満席ながらも乗車した3号は満席ではなく、結構空いていた。元旦の天気が良い時でも、予約は比較的楽にできるだろうと考えられる。
車両はE257系ながらも、この電車は特急としての運行なので、B(指定席)特急料金がかかり、料金だけで2,450円と安くはない(乗車券が別途必要)。

全車指定席で、自由席はないため、えきねっとを利用して、早めに席を押さえておきたい。

それでは、乗車当日の様子をあげていきたいが、この列車に乗車する場合、大晦日から元日まではほぼ徹夜になることから、体力面はよく考慮されたい。

3:12分発の電車に乗車するために、未明の新宿駅へ。元日に日が変わり、初詣を簡単に済ませてから終夜運転の電車に乗って新宿駅に着いた。

新宿駅の7番線から、銚子駅行きの犬吠初日の出号3本と外房初日の出号2本の合計5本の電車が2時台、3時台に続けざまに出発するのは壮観で、駅のホームもかなり人が多かった。

7番線の発車表示も、元日の未明にしか見られないものである。

1号を見送り、10分程度で3号の車両が東京駅方から入線してきた。この頃にはホーム上の人がかなり少なくなってきていた。

行先表示は、特急千倉行きとなっていた。

車内でのLED表示器の案内も、外房初日の出号の表示がしっかりと出ていた。案内放送は自動放送ではなく、車掌さんの肉声放送であった。車内の減光や放送カットがないので、あまり熟睡はできない。

乗客は終点の千倉駅に行く人ばかりではなく、途中の駅でもちらほらと乗客が降りていたことから、初日の出目当ての観光客ばかりではなく、東京都心や千葉付近でのカウントダウン行事や初詣の帰り客の交通手段としても利用されていたようである。

朝4時前に千葉駅を出発する時に駅員からのお見送りがあったのには驚いた。昼間走るリゾートトレインならば当たり前の光景であるが、真夜中のお見送りにはJR千葉支社社員の気合のようなものを感じられた。

安房鴨川駅を過ぎて次の太海駅では、初日の出スポットがあるようで、多くの乗客が降りていった。終点の千倉駅には定刻の5:52分に到着。
千倉駅でも千葉支社社員によるウェルカムイベントがあって、ポピーの花のプレゼントと、日本酒の振る舞いがあって気分が盛り上がった。

千葉県千倉海岸での初日の出鑑賞

初日の出スポットの千倉海岸へは、徒歩で10分強であったが、道が暗かったので歩行には注意がいる。海岸の近くにはセブンイレブンがあるので、しばし暖を取ることができる。

この日は冬型が強くなかったので、水平線には雲が広がっており、本来6:50分頃の初日の出が実際に見えたのは、7:08分頃であった。地元の人々が多く、静かだった。

ちなみに、東京への帰りは臨時特急電車の設定があったが、9時台の出発と遅かったので(千倉駅でやることがなく、手持無沙汰である)、もっと出発が早い普通電車で戻ってきた。筆者はそのまま蘇我駅まで乗車したが、途中の館山駅で高速バスに乗り換えた方が早くて楽に帰れるかと思う。

 
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