フルーツピークスのスイーツを首都圏でも

福島県の磐越西線などを走るカフェ列車の「フルーティアふくしま」号の記事を別稿で紹介しているが、その列車で出されるスイーツのケーキとタルトは、福島県にある果物屋さんのフルーツピークス(fruits peaks)の商品である。
列車で提供されるフルーツケーキとタルトはかなりレベルが高いのだが、店舗が福島県内中心の展開で、首都圏で気軽に楽しむというわけにいかない。首都圏には店舗が少なく、知名度がないのが残念であるが、そのクオリティを共有したく、本稿でご紹介したい。

首都圏でも一部の地域に限られるが、自宅に持ち帰って、カフェ列車の懐かしい味と雰囲気を楽しむことができる。(お店の名前は、かつては「ルヴェルジェ」という名称だった。)

フルーティアふくしま号乗車時の記事は、↓
「フルーティアふくしま」号 乗車体験
「フルーティアふくしま」号 発展途上中

フルーツピークスの店舗展開(首都圏)

2017年11月現在、フルーツピークスの店舗は、同社の本拠である福島県郡山市周辺や、宮城県、山形県あたりが中心であるが、首都圏では、群馬県太田市、茨城県つくば市、埼玉県(さいたま市、富士見市)と東京日本橋の高島屋に売店がある。
筆者は所用でさいたま市の大宮駅に立ち寄った際に、駅ナカにあるエキュート大宮にある同店で購入して、持ち帰ってみた。

店舗の所在は、「フルーツピークス」で検索すれば公式ページで調べることができる。

お持ち帰りのワクワク感♪

大宮駅エキュートでの一角にある売店はあまり目立つ場所とは言えないものの、お客が一人買っていれば、後から他のお客が何人も続くような人気があるお店だ。

お持ち帰り専用の売店で、商品はフルーツタルトと、パニエというフルーツのゼリーが中心である。春夏秋冬の新鮮なフルーツをふんだんに使われていて、いずれの季節でも楽しめる。
列車で提供されているケーキは列車オリジナルのようで、売店では販売されていない。
売っている商品の中心は、カットされたタルトやパニエで、一人や少人数でも無駄にならずに楽しめるようになっているが、カットされていない丸々1個のタルトも売っていて、ファミリー向けでもあり、お土産にすることもできる。
また、季節によっては、例えばクリスマス限定の盛り付けの美しいタルトが予約注文できる。

今回、筆者はパニエを2個持ち帰ってみた。
持ち帰る時間に応じて保冷剤を入れてくれて、安心して持ち帰ることができる。買う分量が少なくても、きれいな箱に入れてくれるので、持ち帰るのが楽しみである。

箱を開けるのもワクワク

商品が入っている箱の外には、食品なので消費期限が表示されたシールが貼っているが、その日付が購入当日までとなっているので、日持ちはしないと考えた方がよさそうだ。

この写真のサイズの箱が、ちょうどフルーティアふくしま号の車内で提供される箱と同じサイズのもので、懐かしさを感じる。

箱の中にあるパニエ2個の内訳は、
– フルーツピークスのパニエ@480円(内税)
– シャインマスカットのパニエ@580円(内税)
である。
本当は種類がもっと多いのだが、当日の売れ行きによって、売っている商品の種類が限られることがあるようである。

味わいはいかに

筆者はグルメに強いわけではないので、以下の表現が貧弱なことをまずはお断りしたい。(汗)

まずは、写真左上の、シャインマスカットのパニエを賞味した。
かなり大粒のグリーンのマスカットの中の種は取り除かれていて、食べやすくなっている。
そのマスカットを口の中に含むと、マスカットのジューシー感がしゅわっと伝わってきて、フルーツ本来のうまみを感じることができる。
ゼリーはあまり味がなくて、あくまでもフルーツが主役である。

そして、右下は、同店の代表的な商品である、フルーツピークスのパニエである。
色とりどりのフルーツが入っている。黄桃、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、大粒のぶどう、りんごやパイナップルなどである。

フルーツのみずみずさが感じられる。リンゴはサクサクしているし、オレンジはジューシーで、フルーツ本来のうまみがそのまま残っている感じである。

もうちょっと買ってみた♪

フルーツピークスのスイーツは、パニエだけではない。
本領は、フルーツタルトであるが、今回一切れ買ってきて味わった。
季節に応じて多くの種類があるが、今回は売れ筋である、

– 雪月果@690円(内税)

を買ってきた。

いちご、ブルーベリー、マスクメロン、グレープフルーツ、黄桃、パイナップルなど色とりどりの果物が、タルトとカスタードクリームの下地の上にふんだんに盛ってある。果物は、ゼリー状のものに包まれていて、果物のみずみずしさを守ってくれている。
カスタードクリームとフルーツの果汁が口の中で混じって、絶妙なハーモニーを味わえる。

パニエももう1つ買ってみた。

– ミックスベリーのパニエ@520円(内税)

真冬らしく、色合いが赤いので、クリスマスやバレンタインの進物にも利用できるかと思う。

ゼリーの中身は、赤いイチゴとラズベリー、そしてブルーベリーと、赤一色で若干色合いには欠けるが、品がいい印象である。
イチゴやラズベリーの風味が、ゼリーにうまく守られている。

首都圏でも広がってほしい

福島県といえば2011年の震災が思い出され、風評被害やいじめなどのニュースには心痛める限りである。
このような福島県発の優れた商品があるということを広く評価していただければ、何よりである。

 
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