信越本線横川駅「峠の釜めし」をいただいた

本ブログでは今回も初の試みなのだが、駅弁ネタのお話しをボチボチと展開してみたい。
まずは有名どころで、群馬県安中市の信越本線横川駅に本店がある、おぎのやの「峠の釜めし」のお話をしていきたい。

(イメージ写真:横川駅にある本店)

他稿で、SL碓氷号と散策道であるアプトの道を紹介した時に(当該記事は、コチラ)、本来は峠の釜めしもご紹介できれば良かったのだが、横川駅ではあいにくランチ時ではなく、また高崎駅でもタイミング悪く購入できなかった。

今回、長野県の軽井沢駅にある売店で峠の釜めしを購入し、ランチとしていただけたので、その味を共有してみたい。

峠の釜めしを買える場所

峠の釜めしを買える鉄道駅には、碓氷峠を挟んだ横川駅(信越本線)と軽井沢駅(北陸新幹線)があり、いつでも買うことができる。少し離れて高崎駅でも買えるが、人気があるので、買えないことがある。

横川駅には週末にSL列車が入ることがある駅だ。かつて、新幹線が開通する前の在来線の時代には、峠越えのために横川駅には必ず停車していて、そこで峠の釜めしが駅売りされていたわけである。

(イメージ写真:横川駅に止まっているSL列車)

かつての旧線は、めがね橋として歩けるようになっている。

(イメージ写真:めがね橋)

脱線したが、鉄道駅以外でも、上信越道の横川サービスエリアや、中央自動車道の諏訪インター近くにもお店があって買える。他には、デパートの駅弁大会会場などに臨時で売店が出ることがあるが、この峠の釜めしはやはり人気商品なので、売り切れることが多いようだ。




峠の釜めしを賞味♪

軽井沢駅の待合所の一角で、包みを開けて食した。

天面にあるオレンジ色の包み紙は、筆者が物心ついた頃からデザインが変わらない定番のものである。
容器は有名なもので、栃木県の益子焼の釜である。これで税込み1,000円なので、おぎのやさんも値上げしないでよく努力されているものだと思う。

また、プラスチックの容器だが、漬物が付いている。ピクルス系の味付けなので、筆者は好きなのだが、若い層には苦手な人がいるかもしれない。

陶器のふたを開けると、いよいよ中身のご飯とご対面である。
釜めしの具も、ここ30年は変わっていないと思うような伝統の味である。

メインは味がよく染み渡ったしょうゆ味の鶏肉、うずら卵、栗の実、たけのこ、紅ショウガ、あんずと味がよく染み渡ったしいたけである。グリーンピースも少し入っているが、筆者は個人的に好きではないので、脇に残しておいた(笑)。

ごはんはもっちりツヤツヤではなく、少しぼそっとした感じで炊いてある茶飯で、素朴な薄味が表現されている。古くからの変わらない味と言ったところだろうか。

ごはんの量はやや多めで、量が多いと感じる人がいるかもしれない。満腹感を得られるのは、ほぼほぼ確かだと思う。

見た目は地味なのだが、味は確かな、質実剛健派である。筆者も大好きな駅弁である。
軽井沢や碓氷峠の散策のお供にいかがだろうか。

 
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