管理人の自己紹介

山手線E231系電車

鉄道系ウェブサイト「にゃっぽりんごの鉄誌」を閲覧くださり、ありがとうございます。

ここで、管理人「にゃっぽりんご」について、簡単に紹介したいと思います。

管理人ポートレート

ハンドルネーム:にゃっぽりんご

地域:関東地方

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にゃっぽりんごの自己紹介

筆者のにゃっぽりんごは、ミドル世代の鉄オタです。「大人の休日俱楽部」の会員世代です。

中学生の時から30年以上にわたって、「乗り鉄」で列車に揺られる爽快感を糧に、日常生活を送っています。「乗り鉄」とは、列車に乗車することそのものを楽しむことです。

また、ここ数年間は「きっぷ鉄」として、複雑な経路のきっぷを使ったり、珍しくなってきた手売りきっぷを集めたりしています。

投稿を始めてから8年以上経ち、200を超える乗り鉄やきっぷ鉄に関する記事をマイペースで執筆してきました。

軽い気持ちで投稿した記事がバズって、驚くことがたまにあります。その一方、気合を入れて投稿した記事がすべって、鳴かず飛ばずなことが多くあります。結果に一喜一憂しながら、徒然なるままに投稿を続けています。

それも、筆者自身の鉄道に関する専門知識と筆者独自の視点について、読者の皆さまからご支持いただいているおかげです。鉄オタにしては浅く広く、物事の本質を客観的かつニュートラルに見極められるのかと思っています。

故種村直樹氏の「汽車旅相談室」といった本から、乗り鉄のノウハウを得ました。そんなこともあって、鉄道の旅客運賃制度には興味が深く、裏技的な活用法を考えるのが好きです。乗り鉄やきっぷ鉄の魅力を、微力ながら伝えていきたいです。

中学生の頃から鉄道趣味にはまり、「チャレンジ20,000km」プログラムにて、旧国鉄全線の乗りつぶしに成功した経験があります。そんな関係で、学生時代には「青春18きっぷ」にもたくさんお世話になりました。

鉄道趣味が高じて、学生時代に「一般旅行業務管理主任者」資格(旧称)を取得しました。また、大学では交通論や公益企業論を専攻し、鉄道ビジネスは「単なる営利活動」ではなく、公共性のあるユーティリティサービスと考えるようになりました。

それから社会人になり、海外旅行畑に進みました。

某大手旅行会社や航空予約端末のベンダーで働いていて、タリフ類をたくさん読んだ経験があります。最初から海外航空畑に進んだために、マルス端末(旅行業端末)をわずかにしか触ったことがないのが残念でなりません。

鉄道会社で働く機会は、現在に至るまで得られませんでした。多分、これからもないと思います。現在は全く違う業界で違う分野の仕事をしていますが、鉄道や航空の業界用語は一通りわかります。

筆者はファイナンシャルプランナー(AFP)でもあります。鉄道会社が発信する情報をうのみにして右から左に垂れ流すのではなく、消費者視点を第一にして、鋭く独自目線の記事を投稿することを心がけています。

本ブログは、鉄道趣味の中でも乗り鉄や運賃制度、紙のきっぷに特化した分野の記事を扱っています。気が向いたら、鉄道の周辺にある話題にも幅広く触れていきたいと思います。

筆者が入会しているJR東日本の「大人の休日俱楽部」は、ミドル・シニア層の乗り鉄ファンにはいけているサービスだと思います。会員だけが購入できるパス類や運賃・料金の割引が実に奥深いので、本サイトにてじっくり紐解いていこうかなと考えています。

筆者は手売りきっぷのファンで、収集した紙のきっぷの記事を多く扱っています。

普通に考えれば、紙のきっぷは単なる「紙切れ」に違いありません。しかし、乗車券類の様式(パターン)が無限にあることを魅力に感じ、筆者はとりつかれています。そのバリエーションの無限さが、「きっぷ鉄」趣味として成立する理由と考えています。

そのような魅力を理解する人たちがここ最近増加し、また昭和ブームの一つとして、きっぷ鉄が盛り上がっていると思っています。

※ 鉄道現場の関係者等で、本サイトでの情報公開を望まない場合、もしくは権利侵害の恐れがある場合は、コメントまたはフィードバックのフォームにてお申し出ください。憲法上の表現の自由に当たるため、当該記事の削除や修正の保証はいたしかねるものの、極力お話はうかがいたいかと思います。

改訂履歴 Revision History

2015年8月13日:初回作成

2022年10月23日:修正

2023年01月17日:修正

2023年4月01日:修正

2023年4月14日:修正

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