マルス券

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鉄とカネ

鉄道駅でもらう領収書あれこれ~インボイス制度・電子帳簿保存について説明~

鉄道駅できっぷを買う際、領収書をもらう機会が多いと思います。特に、出張旅費の精算には、領収書が欠かせません。その領収書の様式や記載事項に変化があることに、皆さんお気づきでしょうか。 消費税にかかる「適格請求書等保存方式」制度、いわゆる「イン...
九州

JR西日本「博多南線」探訪~きっぷの買い方の怪~

特急料金と運賃あわせて330円で新幹線のミニトリップができる、JR西日本の「博多南線」。博多駅(福岡市博多区)から博多南駅(福岡県春日市)までの8.5kmの区間を、わずか8分で走ります。 博多南駅は、九州新幹線の線路の脇にある車両基地(博多...
きっぷ鉄(紙券)

JR線の補充券を求める是非~筆者の体験から学ぶ~

鉄道きっぷ収集をしに各地の駅を訪問する「きっぷ鉄」趣味。 鉄道きっぷの媒体には、自動券売機や発券端末(マルス端末など)から発行された端末券、硬券や軟券で調製された常備券や補充券といった非端末券があります。 JR線には、4千を超える多くの駅や...
きっぷ鉄(紙券)

紙のきっぷのサイズのお話~硬券とマルス券~

駅の窓口や券売機で購入する鉄道きっぷ。現在は、ほとんどのきっぷが券売機や端末機から印字されて自動発行されます。 しかし、大都市圏を離れた地域鉄道では、硬券や軟券(常備券や補充券)の手売りがいまだに続いています。実使用のきっぷだけではなく、入...
東北・北海道

JR東日本「気仙沼線BRT・大船渡線BRT」運賃制度・きっぷ・完乗体験

宮城県と岩手県にまたがる南三陸海岸沿いを走る、JR気仙沼線BRTと大船渡線BRT。三陸復興国立公園区域内の風光明媚な景色を眺めることができます。 2011年3月に発生した東日本大震災以前は、全線鉄道として列車が走っていました。震災発生後、一...
きっぷ鉄(紙券)

平成→令和|改元の瞬間をきっぷで振り返る【記念入場券セット・都区内パス】

2019年5月、時代が「平成」から「令和」に変わりました。 天皇陛下のご即位にともなう記念きっぷが各鉄道会社から発売されましたが、いずれも好調な売れ行きだったようです。売り切れで買えなかったものも多々ありますが、筆者もいくつか購入することが...
きっぷ鉄(紙券)

新幹線乗車で「東京近郊区間」を外れる小ワザ~規則70条と端末処理を考える~【改訂版】

JR線の乗車券を駅の「みどりの窓口」で購入する際、大部分はマルス端末から発券された磁気券を手にすることと思います。 しかし、手売りの常備券や補充券(非端末券)が完全に消滅したわけではありません。日本列島はとても広く、全国のすべてのJR駅にオ...
きっぷ鉄(紙券)

「青春18きっぷ」の常備券「赤券」発売終了までの変遷

JR全線の普通列車に乗車できる、季節発売の乗車券「青春18きっぷ」。発売開始から40年以上経つ歴史の長い乗車券でもあり、筆者も学生時代から愛用してきました。 現在は、発売の都度マルス端末から発券される水色のきっぷですが、券面があらかじめ印刷...
きっぷ鉄(紙券)

「銚子電鉄」きっぷ鉄ガイド

千葉県の東端に位置する銚子市。漁業と醤油の街として、古くから栄えてきました。 そんな銚子の街の中心部には、銚子電鉄線が古くから走っています。JR銚子駅から外川駅までの6.4kmの短い路線で、犬吠埼にアクセスできます。2022年で創業からちょ...
運賃制度

「連続乗車券」あれこれ|微妙なメリット・作り方・発券事例集パターン別

列車に乗車するのに必要な「乗車券」。 今日では、「Suica」などの交通系ICカードを乗車券代わりにして、列車に乗車することが増えました。しかし、「紙のきっぷ」の乗車券も、まだまだ健在です。 その乗車券には、3つのタイプがあることをご存じで...
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