常備券

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西日本・四国

「JR木次線」&「一畑電車」乗り鉄|沿線の出雲そば食べ比べ

島根線出雲地方を南北に走る、JR木次線。宍道駅から備後落合駅までの81.9kmを結んでいます。昭和初期の1930年代に全線開業し、開業から約90年が経ちます。多くの駅舎が開業当時のまま使用されていて、沿線の風景と相まって古き良き時代を想起で...
きっぷ鉄(紙券)

JR西日本の簡易委託駅きっぷ鉄~木次線と他路線の駅めぐり~

JR本州会社管内では、端末券でない手売りきっぷにお目にかかることはなかなかありません。その中にあって、JR西日本管内には出札業務が簡易委託されている駅が結構な数残っていて、駅によっては非端末券をいまだに購入できます。 経営合理化の流れの中で...
きっぷ鉄(紙券)

JR線の補充券を求める是非~筆者の体験から学ぶ~

鉄道きっぷ収集をしに各地の駅を訪問する「きっぷ鉄」趣味。 鉄道きっぷの媒体には、自動券売機や発券端末(マルス端末など)から発行された端末券、硬券や軟券で調製された常備券や補充券といった非端末券があります。 JR線には、4千を超える多くの駅や...
きっぷ鉄(紙券)

「石狩沼田駅」常備券セット|ふるさと納税返礼品として受け取る

北海道空知地方北部に位置する、沼田町。人口約3千人の小さな町には、JR留萌本線が通っています。NHKドラマの舞台になった「明日萌」駅(旧留萌本線「恵比島」駅)は、この沼田町内にありました。 留萌本線は、2016年から段階的に廃止されていて、...
東武鉄道

「東武鉄道」きっぷ鉄~手売りきっぷの宝庫~

関東地方の1都4県にまたがり、広大な営業エリアを持つ、東武鉄道。筆者が住む地元も東武沿線で、広大なエリアが、いわば「大東武ランド」といえるのではないかと思います。 そんな東武鉄道の路線も、列車が頻回運行されている都内のエリアから、1時間の1...
きっぷ鉄(紙券)

「青春18きっぷ」の常備券「赤券」発売終了までの変遷

JR全線の普通列車に乗車できる、季節発売の乗車券「青春18きっぷ」。発売開始から40年以上経つ歴史の長い乗車券でもあり、筆者も学生時代から愛用してきました。 現在は、発売の都度マルス端末から発券される水色のきっぷですが、券面があらかじめ印刷...
東北・北海道

「留萌本線」深川駅→増毛駅間乗り鉄・記念常備券【2016年】

2016年12月、JR北海道留萌本線の末端区間、留萌駅ー増毛駅間が廃止になりました。 廃止のニュースを聞いた時、記念常備券セットを現地限定で発売するという情報を聞き、遠路はるばる北海道まで向かいました。 この記事では、廃止直前の2016年夏...
きっぷ鉄(紙券)

JR北海道管内の簡易委託駅|手売りきっぷ収集ガイド

JR北海道管内のいくつかの小駅では、簡易委託の形態にて手売りのきっぷが発売されています。 この背景として、駅の無人化を避けることがあります。これらの駅では、みどりの窓口が2016年に閉鎖され、JR北海道の職員が引き上げました。そのため、出札...
きっぷ鉄(紙券)

JR四国の簡易委託駅きっぷ鉄~夢の近永駅を訪問♪~【改訂版】

きっぷの発券がほぼ自動化された、JR各社の出札業務。JR四国管内でもその例外ではなく、乗客が目にするのは、ほとんどがマルス券などの端末券です。 ここ最近はきっぷのチケットレス化が進み、JR四国管内でもチケットアプリ「しこくスマートえきちゃん...
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